2010年10月9日土曜日

MINOLTA_Nikon_Classic cameras

最近、ミノルタ(MINOLTA)の昔のレンズを入手しました。その中で、2つのレンズと共にボディ
が一緒にやってきました。SRT-101CLCという40年ほど前の1眼レフです。軍幹部にへっこみが
あり、露出計は作動しないものですが、シャッターは大丈夫そうなので光漏れがあるかどうか
の点検も兼ねて試し撮りをしています。
 フィルムは期限切れ。フィルムを入れるところから、中断。フィルムの先端を入れるところ
が分かりません。そして、なんとフィルムで押すと、中に入っていくというミノルタ独自のや
り方でした。
36枚撮りで25枚撮影。早く撮って現像所に送ります。
 視度調整はNikon用ですが、ぴったりと入り問題なし。花や犬また妻まで撮りました。
デジタルカメラですと、すぐに確認できますが、フィルムの場合はどうなのか分かりません・
・・。しかし、この不安と期待は、デジタルにない緊張感なのです。
 もう1台の1眼レフにもフィルムが入りっぱなしなので、こちらも撮って、現像所送りです。
 写っていたら、後日紹介します。
1952年サモカカメラ株式会社によって誕生したSAMOCA35の入荷です。発売当時はケース付で
7000円ほどで売られていたようです。当時の7000円だとやはり贅沢な高級品だったのではない
でしょうか。状態はシャッター切れますが内部暗室部分にカケ破損あるため修理する必要あり
そうです。レンズファインダーはそれなりの手入れが必要です。昨日よりヤフオク出品中です

フォーサーズの未来は不透明だ。 E-5は買う気がしない。 E-3には飽きてきた。 
でも長年連れ添ったZD7-14mmはまだ手放せない。 
これに替わるレンズは他社にもまだ存在しないし、モジュール型ブリッジカメラ?の噂もある

かくしてE-3は旅立ち、ZD7-14mmは残った。 時代は「ボディ交換式レンズ」である。
次の竣工写真まで3ヶ月ある。 E-5が出る前に、値が付くうちに...
とりあえずNAHOのE-420に付ければ写真は撮れる。 バランスは最悪だけど。
そこへnagoyanさんから嬉しいお話。
往年の名機?E-300を貸して下さいました!
E-300が登場したのは2004年。 デジカメの世界ではClassic camerasといって良い。
当時E-1を持っていたので、下位機種のE-300はノーマークだった。 フィルムと違ってISOや
WBが自由なのでサブカメラは不要なのだ。

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